岐阜の繁華街遺産・柳ヶ瀬商店街 8

前回の続きです。

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弥生町。建物の上にある、雨除けのセピア色のトタンから漏れる光が雰囲気を増しています。

アーケードの屋根にあるギザギザに並んだ蛍光灯が非現実世界のようです。
昔って蛍光灯の並べ方で遊ぶの好きですよね。

前回の最後にも紹介した、ミルフィーユ状に様々な色のカバーが重なった照明もあります。
きれいな同心円状ではなく、潰れたような見た目をしているのがさらにグッときます!

左側の建物には、枠だけになっていますが看板が並んでいた跡があります。1つ1つの看板が少しずつズレているデザインが面白いですね。その建物の1階の、ガラスブロックが分割されたようなデザインの窓も素敵です。

小さな看板がずらりと並ぶ、典型的な歓楽街だったことが窺えます。

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空き地から差し込む太陽光の中でも存在感を放つ飲食店ビル。
1階の入口のすぐ上という目立つところながら、室外機が並んでいるゴチャゴチャ感がたまらないですね。

明るい中だと、アーケードの屋根の至る所が錆びているのが分かります。それもまた渋くて素敵。

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弥生町の中でも建物がしっかりと並んでいるエリア。

この地域はここまでで紹介した弥生町のアーケードとは違う種類ですね。短い蛍光灯が並んでいます。
蛍光灯の光がトタンの凹凸と合わさって陰影を生み出しているのが、生々しい昭和を匂わせます。

アーケードの中央の大きな照明は、中央の棒から二股に分かれて丸い照明があるタイプと、チーズがぶら下がったタイプの2種類があります。
先ほどのアーケードよりもシンプルな点が多いですね。

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歓楽街のビルってもっと派手なものだと思っていたのですが、ここはその時代より前のようでシンプルな建物が多いですね。
「Snack トマト&キャベツ」って…(笑)理解に苦しむネーミングセンスも、また素敵。

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弥生町の3種類目のアーケード。
中央の切り込みから、眩しい日光が入ってきます。

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どのビルも、店舗の看板の並べ方が凝っていて見飽きませんね!
右のビルは、壁から突き出た半円の側面に看板が並んでいます。
左のビルは、六角形を積み重ねたデザインが印象的です。

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オレンジ通り弥生。
レンガ模様と「中華そば ワンタン 冷しそば」が合わない、キャラがブレてる感じも愛おしいです。
通路の蛍光灯や床のタイルが魅力的ですが、入るのを忘れてしまいました…。



以上!
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